HAUS club design | 実は知られていない!賢い子に育つ家の秘訣

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実は知られていない!賢い子に育つ家の秘訣 | HAUS club design

皆様、こんにちは!HAUS club designのお客様担当です!

お家づくり計画はいかがお進みでしょうか?
お子様を塾や教室に通わせたり、体操教室に行かせたり…家の外に学びの場をつくるご家庭は多いのではないでしょうか。
でも実は、普段の暮らし方や住宅環境で脳力開発ができるんです!
本日はお子様の能力を高めるお家の秘訣を紹介させていただきます。

 皆様のご参考になれば幸いです。

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秘訣①シューズクロークで将来の年収が変わる?

〇躾をしっかり受けた子どもは、そうでない子と比べて約86万円多く所得を得ている。

労働市場の評価に影響を与える4つの基本的なモラル(うそをついてはいけない、他人に親切にする、ルールを守る、勉強をする)の躾を全て受けた者と1つも受けていない者とでは、約86万円の差があるという研究結果が出ています。中でも、公共心や協調性、思いやりや想像力に繋がる「ルールを守る」ということはマナーの基本。シューズクロークに靴をしまう習慣を身につけ、豊かな社会性を育みましょう。

秘訣②赤ちゃんのハイハイが脳の発達に大きく関わる?

〇ハイハイの動きによる刺激で、社交性を司る脳の部位「前頭葉」が発達します。

赤ちゃんにハイハイをさせる事は、脳の発達に非常に重要です。「前頭葉」が発達すると人の気持ちがわかり、自分の気持ちも正しく表現でき、集団生活がスムーズになる傾向が見られます。賃貸住宅等の狭い空間ではハイハイをせずに掴まり立ちをしてしまう傾向があるため、のびのびと動き回れる広い空間が重要になるのです。さらにハイハイは腕の力や呼吸器、腰や反射神経を鍛えられ、将来腰痛になる事が防げるという、健康に良いデータも。

秘訣③子育てにおけるリビングの3種の神器って?

〇リビングには子どもの好奇心を育む「図鑑」「地球儀」「植物」を置くべし。

東大生500人に幼少期に持っていた本は何か聞いたところ、67%は図鑑と答えました。成長期の子どもには絵本ではなく、様々な図鑑を与えることが重要です。また地球儀はテレビの横に配置するのが最適。ニュースで見た場所等子どもが興味を持った時にすぐ調べられる環境を整えることが大切です。さらに賢い脳作りにはお手伝いが有効です。リビング横のウッドデッキで家庭菜園として植物を育てると、観察する力や主体性を育むことができます。 

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いかがでしたでしょうか?家作りに後悔がないよう、是非秘訣を参考にしてくださいね。

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