HAUS club design | 【間取り】そぎ落としの術

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【間取り】そぎ落としの術 | HAUS club design

責任者の有田です。

皆さん、企画住宅より注文住宅の方が使いやすいと思っていませんか?

実はそうとも限らず、使いづらいケースも多々見受けられるんです。
当社は不動産も強味ですので中古住宅も多く取り扱っています。
その中にはどれだけお金をかけて注文住宅で作ってあっても使いづらい間取りになっていることも多々あります。

昭和初期~中期の住宅は、多くが注文住宅な訳なのですが使いやすいと感じますか?
当時は家族も多いため、大きい家が多く、そうなると廊下が長くなり間取りも細かく分かれてきてしまいます。家は大きいのですが台所や食事室が小さい家も多く見受けられました。

平成に入り、情報が溢れだすとこぞって注文住宅にアイデアを詰め込むようになります。
今までには無かった空間に名前も付き始めます。

シューズクローク
ウォークインクローゼット
パントリー
ロフト
隙間収納
家事室
シアタールーム  などなど

情報量が多すぎて、やりたいことが増えていってしまいました。
そうなるとどうなるのか。昔の間取りに逆戻り。
家族の人数は確実に減ったのですが、必要な空間が増えてしまったため大きくても使いづらい間取りの誕生です。空間に名前がついたことで間取りが細かくなってしまいました。

あらためて考えてみてください。
1ルームの部屋はなぜあの広さ(全体でも8~12帖程度)で暮らせるのか。
それはスペースに名前を付けていないからなんです。

キッチン=ダイニング=リビング=寝室
全てが共通のスペースだからそれぞれの使い方で家全体が使える。
だから暮らしが成り立つのです。

家の大きさは価格に比例します。
限られた予算の中で暮らしが広がる間取りづくりをするなら

【そぎ落としの術】です。

壁をどれだけ減らせるか
廊下をどれだけ減らせるか
間数(部屋数)をどれだけ減らせるか
角をどれだけ減らせるか

こんなそぎ落としが上手く出来るかが鍵になってきます。
HAUS club designの間取りも基本的にそぎ落としの考え方です。
実質面積より体感面積が大きく感じる工夫をしています。
企画住宅はプロがしっかり考えた間取りなので意外と使いやすいんです。

間取りのご相談随時受け付けています!

さあ、自由な未来へ

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