皆様こんにちは、設計担当です♪
前回私の私見ですが、基本の考え方を書かせて頂きましたので今回からはひとつずつフォーカスして書いていきたいと思います!
まず断熱性能についてですが、各地域に断熱等級が定められており基準が決まっています
細かいことを書くと難しくなってしまうので、ざっくりと長期優良住宅基準を話していこうと思います
この長期優良住宅基準ですが、群馬県の平野部においてはかなり緩い基準だと思います
普通に作っていれば、まずクリア出来てしまうぐらいです
そのため個人的には青森などの東北基準に届くぐらいが群馬ではちょうどいいのかなと思います
それ以上ですと、断熱材や窓などが高性能な部類に入ってしまい、お財布に優しくないからです
(予算があれば当然良ければ良いだけいいですが)
また前回の記事のように性能を気にしすぎて風が通らない、日中でも暗いような家になってしまうのは良くないとも思います
暗い家は気分が滅入ってしまいますし、風が通らない家は痛みも早いです
また群馬県は南側の日照時間が長く、冬場の日照の恩恵が受けられれば昼間は暖房を付けなくても暖かかったりします
こういった自然の力と人工的な断熱性を両方上手く使って、お得に住めるとより良いと思います
性能は値だけが全てではないということですね!
当社では長期優良住宅基準で安価な新商品を開発中です!
ぜひ一度ご相談頂ければ幸いです。
ご相談、ご来店お待ちしております!