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安全な年、未来に | HAUS club design

こんにちは、インテリア担当です。
2024年になりまして、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年は元旦から震災や大きな事故などがあり、のどかなお正月とはなりませんでしたね。
多くの方が被災されて、未だ大変な状況が続いているかと思います。

倒壊した建物の映像はテレビで見ましたが、屋根から全て崩れ落ちてしまっている住宅が多くあり、そのほとんどがかなり古いものです。
耐震性が以前より重視されるようになった現在、どの程度の地震で家が倒壊してしまうかご存知でしょうか?

日本では今まで大きな地震が何度もあり、建築基準法も改正されています。
建築基準法は昭和56年、平成12年に耐震に関わる大きな改正が行われています。

しかし、新しい家も倒壊してしまうのではないか、と不安に感じている方も多くいるでしょう。

熊本地震のあとに日本建築学会が調査をしており、耐震性能を語る際によく使われるデータがあります。
その調査では、熊本県の益城町で被災した建物のうち、旧耐震基準(昭和56年5月以前)の木造建物の倒壊率は28.2%(214棟)に上っており、新耐震基準の倒壊率(~平成12年5月:8.7%、平成12年以降:2.2%)と比べると差は明らかでした。
そして旧耐震の木造建築は、倒壊・大破・軽微まで含めると95.4%にもなります。
ほとんどが被害を受けています。

一方、新耐震基準の中でも耐震等級3の建物は大きな損傷がなく、87.5%は無被害でした。
昭和56年以前と後で差が大きいこと、耐震等級3の建物は崩れにくいことが分かります。

今回の地震で、耐震性能が大事だと感じた方も多くいるでしょう。
家は自分だけではなく家族と財産を守る大切なものです。
よく考え、プロに相談しながら家作りを進めていきましょう。

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